・構築経緯
初手ダイマが組みたいと思い、まず初手ダイマポケモンを探した。
その中で
・耐性がいい
・高火力技持ち
・技範囲が広い
この3点からディアルガを選択した。次にダイマが切れた後、このルールでは完全に受けきることが難しいため対面的に動くことを考えた。そのためザシアン、襷マーシャドー、スカーフカイオーガを採用した。次にレジエレキ及びゼクロムの一環、日食ネクロズマがきついことからグラードンを採用した。このポケモンも対面的に使うためにカイオーガ対面でも動かせるようこらえるイバン型として採用した。最後にマーシャドー及び黒バドの対策としてダイマを切らなくても出しやすいチョッキイベルタルを採用した。
まさかこの時まで一番最初の考えが悪運を呼ぶ始まりだとは微塵も思わなかった。
・調整
・イベル@BCS
・マーシャドー@AS最速
・ディアルガ@HC
・カイオーガ@CS最速
・グラードン@HA
・ザシアン@HAS最速
・反省点
初手ダイマ構築の良し悪しは以下の通りだと思う。
良
・2体持っていく
→裏の二体で相手のダイマを枯らせばいいので楽
・1.5体持っていく
→基本先制で縛れるので勝ちやすい
悪
・ダイマを切らせて1-1を取る
→裏の二体選出によるじゃんけんが始まる。またミラーの場合は同速ゲーが始まる。
・ダイマを切らせず1体だけ落とした
→基本削られずに落とすことは難しいためその後相手にダイマを切られて切り返されやすい
最悪
・(ダイマを切られて)こっちが落とされる
→ほぼ勝てない
とこんな感じだと思う。今回のルールではプールが狭いことからミラーが多くダイマを切らせて1-1を取るという展開が多く初手出し負けるとこれ以上に悪い展開になってしまう。これを頭で認知せず「同速の運負けだー」と仲間大会中に嘆いていただけだったのが一番の問題だった。またSDではほぼ負けなしで最高20位付近まで行っていたこともありしょうがないで片付けてしまっていた。
大会終盤初手ダイマを切らず相手のダイマをザシアンでいなしてから裏のポケモンでダイマを切って詰めるという動きが非常に強くほとんど同速運ゲーを避けられたのでわかっている敗因を一つでも潰すべきだった。
改善案
初手ダイマ構築にするのがよくないだけでダイマエースを添えるのは問題ないというのが感想だった。そのためダイマをしなくても誰かしらに強いポケモンを選択する必要があった。解答の一例としてメルメタルが非常に強いと思った。耐性もよく技範囲も広く持ち物次第ではダブルパンツァーでザシアンやマーシャドーが倒せたるため
もう今更遅いけど…
前期に引き続き調整ミスをやってしまった。
多分またやらかす気がするから誰か僕の調整チェック係を募集しています…