S24お疲れさまでした。
終盤ホウオウ軸が全く勝てなくてネクロズマやムゲンダイナ等使っていましたが最終日イベルタルが爆増してホウオウ行けるのではと思い最後S17で使っていたホウオウ軸を少しいじって使いました。変更点等紹介し行ければと思います。
使用構築
構築経緯
ホウオウを使うなら得意な受けを中心に組みたいと思いS17の並びはそのままで型だけ環境に合わせて変更しようと思いました。
元構築↓
変更点
※調整についてはほぼ変えていませんがboxの個体を適当に使ったので一部ずれがあるかもです
個体解説
ホウオウ
持ち物:命の球
特性:再生力
技:聖なる炎 ブレイブバード 自己再生 @1
※@1は地震、ギガドレ等気分で変更してました。
性格:意地っ張り
実数値:209(220)-198(236)-110-x-174-117(52)
h:10n-1
S:ミラーを考えパージュさんのホウオウのS+1
@1の変更について
序盤はヒードランが多かったため地震を採用していましたがカバラグの流行によりレヒレの選出が強制されるのは弱いと感じエース自身も対策できると思いギガドレや身代わりで終盤は採用していました。
ギガドレ:カウンターケア、ドサイドンやゲロゲにイージーが取りやすいが打点が貧弱になる。ピンポイントで勝てるポケモンが増えるが汎用性が下がる印象だった。
もちろん地震がなくて負けた試合もいくつかあったので環境に最適かつ自身が扱いやすい技を選択するのがよいと思う。
カプ・レヒレ
持ち物:こだわり眼鏡⇔とつげきチョッキ
特性:ミストメイカー
技:波乗り⇔ハイドロポンプ ムーンフォース シャドーボール トリック⇔自然の怒り
性格:控えめ
実数値:151(44)-x-135-160(244)-150-133(220)
h:50n+1かつ黒バドの臆病玉アストラルビット乱数6.2%
s:準速80属抜き
イベルタル、ネクロズマ軸への勝率をあげられるようにチョッキを持たせ自然の怒りを採用した。また、ラグラージが流行った関係上ワンパンできないのであれば役割を変えた方が強いと思いギガドレ採用意識で持ち物をチョッキにするならカバだけ倒せるようハイドロポンプを採用した。
自然の怒りを全く当てなくて困った。
フェローチェ
持ち物:こだわりスカーフ
特性:ビーストブースト
技:インファイト とんぼ返り トリプルアクセル 地獄突き
性格:意地っ張り
実数値:146-207(252)-57-x-58(4)-203(252)
b<d:DL調整
変更点なし。オーガ軸に対し無双していた。
ドヒドイデ
持ち物:黒いヘドロ
特性:再生力
技:熱湯 毒菱⇔鉄壁 トーチカ 自己再生
性格:図太い
実数値:157(252)-x-224(252)-74(4)-162-55
毒菱の枠を鉢巻や玉のカイリューやエスバに対面負けないよう鉄壁を採用していた。白バドをこいつ一体で完封したとき最高すぎた。
ラッキー
持ち物:進化の輝石
特性:自然回復
技:地球投げ 歌う ステルスロック 卵産み
性格:呑気
実数値:335(76)-x-62(252)-x-148(180)-49 ※S0
変更点なし
今期歌う外しすぎた。
ヌオー
持ち物:食べ残し
特性:天然
技:熱湯 あくび 守る 自己再生
性格:図太い
実数値:202(252)-x-150(252)-85-86(4)-55
変更点なし
玉エスバやランドが多すぎて使い方が激ムズだった。
きついポケモン
コケコ、ボルト、玉ランド、玉エスバ、玉(鉢巻)カイリュー、玉(鉢巻)ドラパ、眼鏡オーガ
受けループなのに何も受かってなかった…
反省点
S17に比べ上でも挙げたような玉や鉢巻を持ったポケモンのレパートリーが増えすぎたこと、カバラグが流行ったことが主な環境の変化だと思います。受けが成立しないことが分かっていてもPTを変えられなかった自身が弱すぎました。当たってきた他のホウオウやイベル軸もかなり前のめりなものが多くそのような並びが使えなかったのが弱いかなと思いました。
あとはポケリーグの予選で13-2でその2も拾える試合だったので立ち回りを極めたらいけると思い他の構築に見向きもしなかったのが一番の過ちだったと思います。終盤勝てないことに焦って色々触りましたが、終盤ということもあり順位を上げる、戻すことがメインとなり完全に理解ができない、吸収できなかったというのが反省点です。
今年度で学生生活が終わるためしっかり潜れる機会が来季合わせ後2シーズンほどしかないので全力で頑張ってトップ争いができるようになりたいと思います!
結果&TN
tn shade:最高R1946 最終R1886
tn CHU2 最高196× 最終1901
元ネタ→サムネの子
おまけ
今回は今絶賛3期が放映されている「結城友奈は勇者である」という作品を紹介しようと思います。
簡単なあらすじとして
神世紀300年(2319年)、四国の外は壊滅状態で神樹が四国(人類)を守っていた。そんな中バーテックスと呼ばれる敵が神樹目標にして侵攻してきている。そんな中その時代を生きる「勇者部」の少女達の日常?を描いている。
PV↓
※PVより下は若干ネタバレを挟みますが視聴意欲を誘うと思います。PV見て良さそうと思い純粋な気持ちで見たい方は今すぐブラウザバックして下さい。
さて、このあらすじでこのほのぼの差、察しのいい方なら気づくと思います。
超鬱アニメです。体感まどマギの10倍は驚きがありました。キャラが消えるか消えないかは想像にお任せしますがそのくらいやばいです。この世界の大人に人の心はありません。伏線の貼り方もうまく、例えば普通車いすキャラ、こんなの他のアニメには滅多にいないですよね?特に一期の中盤あたりから毎話驚きの連続でした。興味を持った方は是非見ていただけたらと思います!
ここまで読んで下さりありがとうございました!