【only1battle-15th 使用構築】lv1カンフーロックサイクル【最終10位 R1599】

lv1ガチ勢の猛者が集まる中最終10位を取れたので構築を紹介します。

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ルール

lv1固定

シングル6-3

使えるポケモンなど詳しくはこちら↓

https://twitter.com/nishinaka_poke/status/1547190441376096256?s=21&t=nrzPK1IX6zux2uwJ-hCD0w

構築経緯

主催曰く完全に受けは厳しいと言っていたが逆張りなので開拓してみることにした。そこで色々ダメ計を回すと確かにポリZやジュラルドン、ルチャブルあたりは「純正な受け」でのサイクルは不可能だと思った。そこから壁や高耐久を絡めた「受け攻めスイッチ」の形を本構築に盛り込むことに決めた。

まず、再生力や技が優秀な「コジョフー」を入れ構築を組むことにした。タイプ的に1番の天敵は飛行タイプであることから上から壁が張れる「クレッフィ」を採用。

次に、壁を通す上でのアタッカーを考える。本ルールではS実数値が5〜7がほとんどの環境で同速ゲーをするのは不毛だと考えた。そこで耐久力がある程度あるカビゴンを採用した。カビゴンが通しにくい叩き系や積み系に強い枠として「からやぶコータス」を採用し、『コジョフー+クレッフィ+カビゴンorコータス』を基本形にした。

残り2枠には襷の対面性とクレッフィが出せない時の絡め手、まだルチャブルが重いので格闘の一環切りを考えた。そこで5枠目にはここがぜや毒ビシによる襷潰しのでき、威嚇を持つ「ハリーセン」を採用。6枠目には毒ビシ+まもみがでtodもできる「ヤミラミ」を入れて構築が完成した。

とここまでもっともらしいことを述べたが7世代で有名だった「754パ:シャンデラ+ミミロップ+グライオン+アーゴヨン+カビゴン+エアームド」の役割をこの大会用に落とし込んだらびっくりするくらい勝てた。

 

個体解説

コジョフー@しんかのきせき

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サイクルの要。とりあえず困ったら叩きでいい。慣れておらずドレパンを打ちまくって損したことが多かったがプレイングを上げればもっと光るポケモンだった。

 

ヤミラミ@たべのこし

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まもみがグライオンの代役。主催と練習試合で催眠ミロカロスで僕を嵌めるつもりだったらしいがこのポケモンでハメ返してたら一生泣き叫んでて面白かった。みんなにヤミラミの対策を聞いてたせいで本番は数回しか出せなかった。

 

コータス@きのみジュース

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ヒトム用にロック媒体を採用。命中安定で放射を入れたが噴火にしとけばいい試合も多く少し火力が足らなかった。

 

ハリーセン@きあいのタスキ

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ヘドロなども考えたが電気や地面の一環が構築で切れてないので襷で採用した。猫騙し、ダイマ枯らしに守るを採用したのがオシャレポイント。

 

カビゴン@オレンのみ

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巨大できのみは拾わないわ、相手から奪われるわで1番の改善ポイントだと思う。ただ、ミトムなどコータスが見れないポケモンを見れるのでそこは優秀だった。

 

クレッフイ@ひかりのねんど

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ダイマターンを身代わりで枯らした壁を貼る嫌らしいやつ。こいつが屈したのは急所くらい👎

 

感想

 754パをlv1用に落とし込んだらこんなに綺麗にハマるとは思わなかった。開幕6連勝し16チャレを最速でやったが運と練度の浅さに屈して3度の16チャレを落とし4度目は景品圏内だったので5位以内は難しそうだったので1足りなかったが断念。剣盾を通しても久々にいい構築が自分で組めたと思うのでピカチュウ大会、今期のランクマもこの勢いで頑張っていこうと思う。

 ここまで読んでくださったみなさん、主催の西中さん、ありがとうございました!

 

結果

最終10位 R1599

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