こんにちはshadeです。今回は冴えカノ映画の感想について語っていきたいと思います!
※アニメ版or原作未読はブラウザバック推奨
〈見てない人向け〉
まず感想を一言で「アニメの3倍素晴らしかった!」30分ごとに毎週観る良さもありますが言いたいこと、やりたいこと、やってほしいことを短くかついつもの茶番を1本で見れたからこそ伝わったFineだったと思います。
それでは詳細を…と言いたいですが推敲した結果ネタバレに抵触しそうなので1番の見所だけ
「恵が素晴らしすぎる」
恵推しは昇天、他キャラ推しの方も、もしかしたらジョブチェンジするほどに素晴らしかったです。どう意味、どういうところで素晴らしかったかは映画見て感じていただけたらと思います。
見に行く前に勧めるとすれば原作を最後まで読んでいるとよりセリフに楽しみや感動が増すのでオススメします。また既に読み終わってる方もあらすじだけでも思い出して行くとより楽しめると思います!
というわけで冴えカノを見ている方は是非映画も見て頂けると幸いです!
ここからはネタバレを含むため数行空けます。まだ見てない方はブラウザバックをして下さいm(_ _)m
〈見終わった方へ〉
英梨々推しでしたが上でも言ったように恵推しにジョブチェンジしかけました(^^;) それほどまでに今作は恵のパワーが強かった、強すぎました!映像になったからこそ、声優さん力あってこそ、魅力的な音楽あってこその3要素が原作だけでは伝わらない力が最高に引き立てていたと思います。
しかし英梨々も負けじと英梨々推しなら原作13巻でグッときたであろう終盤でのあのシーンで泣きました。大西さんの声も相まってあのシーンは次見ても多分泣きます。いや、絶対泣く。
あとは意外にも紅坂さんの色も強く出てたのがよかったです。原作ストックも8〜13と6巻近くあったので色々心配していましたが伝えるべきところはちゃんと魅せてくれたので本当に嬉しかったです!
細かい箇所ではまた安芸君の部屋がver↑してたりスカスカしてたりと兼他作品のファンもいつも通り楽しませてくれて良かったです。Twitterなどを見ると気づかなかったポスター等あったのでそこにも注目したいと思います!
〈まとめ〉
冴えカノシリーズのアニメも一区切りつき本当に終わりを感じて少し寂しい気持ちはありますがしっかり最後を描いてた下さった丸戸先生には本当に感謝です。アニメ化の帯はあったものの始めてアニメを見る前に手をつけたラノベであり、また英梨々の1巻のイラストに惹かれたのは今でも覚えています。
最後になりますが本当にこの作品に出会えたことを幸せに思います!
P.S. 特典小説も素晴らしかったです!