テラパゴスが最強の環境のため、相方として使い慣れてる追い風役を使用することにした。
また、今ルールはドーブルやエレブーといったサポーターポケモンが多いと感じ挑発が欲しいと感じた。
そこでいたずら追い風+挑発を打てるエルフーンを選択
テラパゴスワンマンチームだと火力が足りないと感じ、合わせて強い組み合わせとしてブリジュラスを採用。これにより袋叩き+持久力+ボディプレスのコンボを行い数的有利を取って後からの追い風でステラテラパゴスを通すことを意識した。
基本選出の4枠目としてはテラパゴスに有利なポケモンとして格闘ポケモンの対面ポケモンを採用したいと思った。その中で猫騙しが使え、テラパゴスより早いゴウカザルを採用。
次に考えたのがミラーやドーブルベトベトン対策である。ここに対して同速やテラスを切って対処したくなかったため滅びギミックを仕込むことにした。そこで水+格闘の一環を来れるアシレーヌとロックするためのゴチルゼルを採用し完成した。
個体解説
テラパゴス
c:11n
準速
テラクラスターと寝言の2ウェポン。テラクラスターしか基本的に打たないためこれで問題なかった。特にドーブルベトベトン相手に最終ターンは胞子を打ってくるためそこに合わせてテラパゴスを出すことで眠りながらもエースとして活躍させることができた。
エルフーン
hb:鋭い嘴の陽気特化ファイアローのダブルウイング確定耐え
s:最速
今環境は補助技使いが多いため先制挑発が刺さると思った。これが見事に刺さってエレブーやドーブルを無力化できて強かった。
光の壁はブリジュラスのバークアウトと合わせて初手のテラパゴスに対してメガネと瞑想両方がケアできるのが優秀だった。
ブリジュラス
b:+4ボディプレスで無振りステラモードのテラパゴスワンパン
s:準速テラパゴス抜き
反省点:cにもう少し回したかった。一応無振りウガツホムラを流星群でワンパンできるが耐えられる試合が何回かあった。hに振って耐えたい技もなかったのもある。
バークアウト→ドラゴンテール。滅びとクリアチャーム型の詰みアタッカーに対して流し性能ができるため多分こっちが正解だった。
ゴウカザル
as:振り切り
格闘テラスインファイトでステラモードの無振りテラパゴスのワンパン
猫騙しを守るで凌ごうとする相手に対してアンコールで縛る動きが強かった。
アシレーヌ
hb振り切り
甘えるを入れたGF下のきせきのたねゴリランダーのウッドハンマー80.2〜94.1%
凍える風を入れることでテラパゴスの横に並べた時にこちらのテラパゴスが2回行動することができたり、滅びにトリルを合わせられた際に凍える風でこちらが上を取ることで滅びの順番の逆転を逆転させることができた。
ゴチルゼル
s:最速
※boxにいた個体をそのまま使用
反省点2:甘える→光の壁
物理アタッカーは大抵格闘かメタグロスであり、格闘はタイプで半減できるためテラパゴスに安定する光の壁の方が良かった。
MVP:催眠術
負け試合をひっくり返す性能がある最高の技
↑世界一気持ちのいい瞬間
選出
基本選出
積み構築/ファイアロー入り
感想
いつも2ロムでランクマも大会もやっていたため1ロム45戦でやったのは初めてで、負けの重さが今までよりとても強く感じました。ただ、大会に向けてどのようにペース配分をすればいいか自分の中である程度決まりました。予選は逃げ切りで乗り越えられるほど甘くはないと思うので、ピークを深夜に持っていけるようその週から意識しようと思えました。
肝心の本大会については、知り合いのマスターさんにも気に入って使って貰えるほど完成度が高くできたのは嬉しいです。ここ2シーズンほどは結果はなんともですが、自分の中でも納得のいく構築が組めているのは非常にいい傾向なのかなと思います。プレイングに関しては、あまり仲間大会で数を重ねていなかったため反省点が多い試合があったので、予選ではミスを減らせるよう頑張っていけたらと思います!
それではここまで読んでくださりありがとうございました!
tn Nord 最終78位
おまけ
キキスギミュージック
STAR BEAT〜ホシノコドウ〜
僕がバンドリを好きになった原点の曲。ふとCMで流れてきたこの曲に惹かれて追いかけて今ではバンドリオタク8年目。4月のポピパ ライブも楽しみ!
SWITCH ON NOW
今回の大会は久々にafterglowの曲を流しながらやったけど新アルバムでこれが1番カッコいい!
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