こんにちはShadeです。今回はウルトラファイナルで使用した構築を紹介します。
構築経緯
8世代からリストラポケもでていき、その筆頭であろう伝説を思う存分使って勝ちたいと思い以下の構築を組みました。
本来はこの枠のどこかにアルセウスを入れたかったのですが持ってたのが厳選を知らない幼いころの映画産で性格もがんばりやだったため悩みましたが今回は採用を諦めました…
・ゲンガー
臆病 努力値：h236 d20 s252
シングルレートでよく使うほろゲン型です。一点違うところがマジシャの採用です。アルセウスやイベルタルなどにスカされてしまうため採用しました。イベルタルやレックウザに対して交換読みで削れたことは偉かったですが挑発採用が少なかったことがらかなしばりや身代わりを採用すべきだと思いました…
陽気 努力値:h4 as252
今回用いた個体のほとんどがwcs個体をそのまま使用したため100lv調整を忘れてステロ調整をし忘れたため振るならbかdに4振りしましょう。持ち物はいろいろ迷いましたがptがゼルネアスを甘く見ているため行動保障のあるタスキで正解だったと思います。
こちらもというかホウエン伝説はすべてwcs用の個体です。補正なしハチマキガリョウテンセイまでは最低乱数以外耐えるように調整。グラードンを後出しされても良いようにと地震を採用しましたが試合で始めて使用したとき冷Bのほうが入ると知り電磁波等の補助技にすればよかったと一番後悔した枠です。(こんげん外すのは許すまじ)
冷静 努力値：h156 a252 b100
レックウザの滝登りや黄昏ネクロzを確定で耐えです。本当はイベルのイカサマ調整をしたc以外の補正個体を使いたかったのですがもう一度ストーリー攻略をするのが面倒で妥協しました。
・ネクロズマ（あかつき）
臆病 努力値 h4 cs252
しんそくを防げるので採用したものの使ったらやはり黄昏のほうがよかった...と初日は思っていましたが2日目以降ルナアーラと対面することが多くステロ込みならpt単位で勝てる試合が多かったのでありですがやはり黄昏だった...
陽気 努力値 a188 d68 s252
嫁ポケ枠。努力値は原始カイオーガのかみなりまでは確定で耐える調整。妖以外の相手なら悪z＋イカサマorふいうちでだいたいの相手ができたのが強く初手の安定感が半端なかったです。
選出
たいていのptには
で初手はゼルネアスorイベルタルには毒を打ちゼルネはレックウザのタスキと合わせて処理し強引に突破していました。その他の相手にはタスキ持ちが想定できる相手以外には悪z、タスキ想定にはイカサマを打っていました。その他ステロが必須と思われれる相手にはグラードンを初手に出していました。
感想
カイオーガに地震を仕込んでしまったりとpt考察の時点でダメ計をもっとしておけば良かったなと感じレートも思ったより伸びたため後悔しています… しかし普段使えない伝説もとい嫁ポケのイベルタルを使えたので楽しかったです。残りの7世代もよりいい結果を出せるよう精進したいと思います。ここまで読んで下さりありがとうございました！
〈追記〉
改善した同構築で実況者のとしひこさんの仲間大会で1位を獲得できました！
