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構築経緯
カイリューの縛り性能と型の匿名性が無限なためカイリューエースとして構築を組み始めた。電磁波やトリック、アンコールの絡め手の処理を楽にし、逆に起点にする隠密マントサーフゴーを次に採用。フェアリー枠かつカイリューサーフゴーでサイクルを回した後抜きエースになれる玉ミミッキュを3枠目に採用。
次に、セグレイブの解答として鋼テラスガブリアスを採用。環境に多いテラスセグレイブは「じめん」、「電気」、「氷」、たまにフェアリーとほのおであった。これに対して相手側は地面以外テラスタルを切ると地震が抜群で入るためテラスタルを切りづらくアイへが通り、地面は対面じしんを打たれないor打たれても怯ませれば勝てるため、この選択肢を取り続けることにした。結果対面は一回しか負けたことがなかった。
5枠目にステロ巻き（デカヌチャンやガブリアス）に対しての解答として襷とんぼドラパルトを採用。ガブリアスはフェアリーテラスおにたたで流行りのドラテステロに強く、デカヌチャンにはとんぼで風船を割りながらガブリアスを出すことで弱点を突きながら攻撃ができたり電磁波の回避ができる。またはたきに対しても鉢巻が消えて地震で拘って裏のひこうや浮遊に苦戦することを減らせるためとても有効だった。
6枠目にここまで重いフェアリー軍団、ドラパ、サザンに強い枠として風船ジバコイルを採用した。このポケモンでもステロガブリアスを完封できる点は偉かった。
調整
ドラパルト
初手のじならしがんぷうなどに勝つためにクリアボディ
S:最速
A:b4サザンドラをドラゴンアローで確定1発
C:あまり
ミミッキュ
最速as
サーフゴー
S:準速セグレイブ+2
HB:a252コノヨザルのふんど（100）確定耐え
※h実数175でも耐えられるが元々sをほぼ最速にしておりcはそのあまりで60振っており、sを下げた分耐久に回した。
カイリュー
a:11n
s:+1で最速ゲンガー抜き調整のカイリュー抜き
あまりh
ジバコイル
c:11n
s:早いドゲザ、ラウボ抜きたく、ついでに無振り75族（グレンアルマなど）を抜ける96
あまりh
ガブリアス
最速as
反省
○自己評価
構築70点 選出50点 立ち回り60点
○対戦の取り組み方
対戦数:2ロム計500戦前後
序盤:色厳選にうつつを抜かして上に貼り付けず
中盤:序盤で学んだ人に差をつけられ2万位で停滞
終盤:3桁維持ができるようになった←そこで保存してたアホ
最終日:夜勝てたのに剣盾朝強かったことを盾に寝たら朝負けまくって萎え
書き方からもわかる通り潜り方が酷すぎた。最終日の朝勝てなかった要因は上と当たりまくってたけどずっと4桁にいたせいで対3〜4桁後半の立ち回りしか知らないせいでそんな立ち回りあるのかーって感心しまくってた。
○来期以降の目標
・序盤から高順位をキープし続けて最先端の型・立ち回りを学ぶ
・朝活を出来るだけ再開して朝潜っても勝てる体作りを戻す
あと語り
自分が弱くて書くか迷ったけどこれからの成長記録と反省点を忘れないために書いた。2050までとれているからそれ以下はいらないし、2100台狙うならこの一年が勝負だと思うので本気で頑張りたい！ 他のポケ勢と比べてメンタルと体力ないとかいう最悪のデメリット持ってるけどそれなりの勝ち方見つけて頑張りたい
